八月御願

2008/9/29 16:13 更新

旧暦八月に行われる豊年祭で八月踊りともいう。

日取りは両字長、二才頭などが集まり、十五夜の日と重なることを避けて決定する。初日は伸筋、二日目は塩川、三日目は「別れ」といって両字同日に行う。踊りの場所は、仲筋が土原ウガム゚、塩川がピトウマタウガム゚である。仲筋の初日の日に両手とも朝早く二才頭、字長及び有志が各御嶽に行き豊年を祈願する。

明治初期頃迄は納税皆納祝ともいわれていた。穀税や反物税を完納してこれを喜びあい、更に豊作を祈願するという意味の祭りだったようである。