村長のたうけーむぬゆむ゜(ひとりごと)広報10月号掲載

2014/12/2 18:11 更新

9月・10月は運動会シーズンである。多良間幼稚園・小学校・中学校の合同運動会も9月27日に開催された。「とどけよう!輝く笑顔 最高のドラマを今ここに」のスローガンのとおりのドラマを生んだ感動する運動会であった。小学校・中学校が合同で開催してから13回目である。幼稚園のかけっこ、小学生・中学生のリレーと一生懸命走った。父母の皆さんも日頃の運動不足の体をいたわりながら走りきった。各学年の特技、それぞれ特徴があった。中学生の組体操心技体が一つになった。小中学生によるエイサーは、心を一つに最高の演舞ができ圧巻だった。親子二人三脚は毎年みものだ。校歌遊戯は連綿と長い歴史を受け継いでいる。未来永劫に続くことを願う。老人クラブ、母親踊りも花を添えた。最後のクイチャーには、小中学生と会場の皆さんが一体となり、大きな輪になり踊った。

正門のソテツのアーチも伝統がある。以前は各学校に作成されていたが今はほとんど見当たらないらしい。もしかすると多良間だけに残っているかも知れない見事なアーチだった。PTAの皆さんには、ソテツのアーチ作りは大変でしょうが、今後とも頑張って欲しい。

小学校の運動会は、以前は創立記念日の10月16日に開催されていた。ちょうど甘露の頃でタカ(さしば)が空一面に舞っていた。タカも運動会を見にきた、と信じていた。時にはタカの糞も空から降ってきた。当時、小学校だけでも400名余の児童がいた。その頃は、一学年で平均80名ほどの児童数であったから、現在の小学校全校児童数に近い。児童数が多いだけに行進も賑やかだった。棒倒しの棒に旗を立てての旗取り競争、騎馬戦、組体操などは男だけの種目だった。女子種目はお遊戯だったように思う。男女一緒の競技は少なかった。男女一緒に遊ぶこともなかった。いま思えばもったいない気がする。

運動会は個人競技・団体競技とも、決められたルールを守り、協力することで大きな力を発揮する。これは、日頃の学校生活や家庭・一般社会でも大切な事である。このことを児童・生徒の皆さんが経験し感じ取って、少しずつ成長していくことが重要である。元気いっぱいでの気持ちの良い笑顔で頑張った、幼稚園31名・小学生85名・中学生57名、計173名の皆さんに拍手を送りたい。頑張るということは美しく素晴らしい。

また、運動会のために日々の準備や児童・生徒への熱心な指導をして頂いた、校長先生をはじめとする先生方には感謝・感謝だ。すでぃがぷー。