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高値取引でスタート=初セリ市

2012/1/31 11:05 更新

「一番牛」を引く下地村長

「一番牛」を引く下地村長

JAおきなわの平成24年肉用牛初セリが1月19日、村家畜セリ場で行われた。生産農家や購買者、関係者が1年間の高値取引を祈願した。

 午後4時30分から式典が行われた後、下地村長に引かれた『一番牛』から取引が始められた。「55万2千円」(税抜き)の声で落札されると、場内からは拍手が沸き起こった。幸先よい高値スタートに農家の喜びの声が響き渡った。その後も高値取引で進み、123頭が落札され、総販売金額は4千2百万円となった。

 その結果、子牛は、去勢が38万7千円、メスが30万7千円。平均価格は35万7053円となり、前年同月より1万4千円、前月より3万3千円高となり、高価格でのスタートとなった。

平成24年下地村長新年のごあいさつ

2012/1/26 10:46 更新

12月定例会で答弁する下地村長

12月定例会で答弁する下地村長

 

   新年あけましておめでとうございます。

 輝かしい新春を迎えるにあたり謹んで村民の皆様に新年のごあいさつを申し上げます。皆様には、日頃から村政への心温まるご指導、ご協力に心から感謝申し上げます。今年も村民の皆様を始め議会議員の方々のご理解とご協力を頂き協調・協働を基軸として共々に村勢発展のため、しっかり取り組んでまいる所存でございますので、倍旧のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 さて、国際社会は、経済のグローバル化、情報通信の高度化が進む中で環境・エネルギー、食糧問題に直面する一方で国内においては、米国経済の減速や欧州債務問題を背景にした歴史的な円高は、国内経済にも大きく影響しており、依然として経済は低迷し先行き不透明な状況にあることから、失業率の増加や一段の財政引き締めが懸念されるところであります。

 また、未曾有の災害をもたらした東北地方大震災、福島第一原子力発電所の事故は東北地方に甚大な被害をもたらし多くの方が犠牲となりました。被災地の皆様の一日も早い復興を心から願うところであります。

 その様な中で県内においては米軍普天間基地の移設問題、尖閣列島を巡る領有権など大きな問題が未解決の状態にあり、一日も早い県民生活の安全確保がされることを期待致すところであります。県においては、これまでの沖縄振興の基軸となった沖縄振興特別措置法が平243月で期限切れとなることから、これに代わる新たな法律の制定に向け取り組まれているところであり、これまでの沖縄振興計画においても新たな計画として沖縄21世紀ビジョン基本計画を策定しているところであります。今後の沖縄振興の基本となる新たな計画の中で島嶼県であり多くの離島と広大な海域を抱え豊富な海洋資源を有する本県の特異性を活かした沖縄振興が期待されるところであります。

 これを踏まえ、本村においても、村の将来に向けて多良間村総合計画基本構想を策定しており、村の目指す将来像には、美しい自然や歴史・伝統文化を大切にすることにより、魅力的で村民が誇れる、平和で豊かな村づくりへの願いを込めて「確かな発展でつくる 心のふるさと ゆがぷう島 たらま」を定め、多良間の自然、伝統文化、文化遺産等の地域資源や地域特性を活かした振興を目指しており、今年はこの将来像の具現化に向けた大事な年でもあります。村民各位の一層のご理解とご支援をお願い致すところであります。

 本村の産業状況を見ますと国内産業の停滞や長引く不況による消費の低迷等が要因で各分野に大きな影響を及ぼしている。畜産部門においては、肉用牛価格が依然として低迷・不安定な状況にあり、畜産農家におかれては、厳しい状況下にあることから一日も早い子牛価格の安定を望むところであります。

 一方、基幹作物のさとうきびを中心に、葉たばこ、かぼちゃ栽培等耕種部門においても、夏場における台風の被害により大きく生産が減少しております。その様な状況下、国においては、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)により、関税撤廃の例外を認めない完全な貿易自由化を目指す協議への参加を示しており、これが締結されれば、農業、特に離島農業は壊滅的な打撃を被ることが懸念されることから、我が国の食料自給率の向上・食料安全の面から議会において断固反対の議決を行っているところであります。特に、当村における第一次産業の振興は重要不可欠な課題であり、生産性向上、農家所得の向上に向け一層の取り組みをしてまいる所存であります。

 私は、村長就任以来、自然環境の保全と資源循環型社会の構築をベースに福祉・介護の充実、健康増進への取り組みや伝統文化の保存継承、将来を担う子供たちの育成のための快適な教育環境の整備やさとうきび、肉用牛、葉たばこ等を中心とした農林水産業の振興、雇用の場を創出する観光産業の振興による活性化等村勢発展に鋭意取り組んでいるところであり、村民共々に豊かな多良間村づくりに邁進致す所存であります。村民各位の尚一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 昨年は、これまで進めてきました、多良間県立自然公園の指定についても、各界からの有識者で構成される沖縄県の審議会において公園計画が承認され当公園が県立自然公園として県内4番目の指定となりました。一昨年の「日本で最も美しい村連合への加盟」に続き、多良間の自然が高く評価された結果であり私たちの誇りとするところであります。

 このように、内外から高い評価を受けている、多良間村の豊かな自然と先人が築いた大変貴重な伝統文化遺産を未来永劫に保存・継承していきたいものです。併せて、これらの遺産を活性化に大いに役立てることが、豊かな多良間村づくりにおいて大変重要なことであり、村民各位のご協力により地域資源としての活用を強力に進めてまいりたいと存じます。

 2013年には多良間村誕生から1世紀となる村制施行100周年の記念すべき年を迎えます。今年は、村制施行100周年に向けての各種事業を実施する大事な年となりますので村民各位の更なるご支援ご協力をお願い申し上げます。

 これらの他に、昨年の主なニュスとして、多良間小中学校の子供たちの活躍ぶりが大きな話題となりました。小学校児童生徒のバスケット大会や空手の大会での活躍、中学生の陸上競技部門での宮古代表選手として県大会への出場、宮古地区中体連バスケット大会での男子優勝、女子3位入賞と輝かしい成績を収めました。更に、個人部門においては西筋隆人君が最優秀選手として表彰され、来る3月に行われる都道府県「オールスターバスケットボール大会」へ沖縄県選抜代表選手として出場します。また、空手の八重山地区空手道大会においては、2年の渡口茉莉萌さん形の部(2)・組み手の部(3)、コンテスト発表部門においては、3年の西原友紀さん英語ストーリーコンテスト県大会(準優勝)3年の佐和田葵さん宮古地区中学校英語弁論大会(最優秀賞)・高円宮杯第63回全日本中学校英語弁論大会沖縄県予選大会への出場など枚挙にいとまがありません。子供達の大いなる躍進を期待するところであります。

 結びに、新しい年が村民皆様にとりまして輝かしい希望に満ちた幸せな年でありますよう心から祈念するとともに、多良間村のますますの発展を祈念申し上げ年頭のごあいさつと致します。

 

      平成24年元旦

        

        多良間村長  下 地 昌 明

広報たらま(12・1月号)を掲載しました

2012/1/24 14:58 更新

広報たらま12・1月号(PDF版)を掲載しましたのでご覧ください。

12・1月号はこちらから

製糖操業始まる

2012/1/20 13:27 更新

サトウキビを圧搾機に投入する下地村長ら関係者

サトウキビを圧搾機に投入する下地村長ら関係者

 

 宮古製糖多良間工場(仲間時次工場長)の平成23/24年期製糖操業が1月15日始まった。開始式に先立ち、同社の安村社長や下地村長、県宮古農林水産振興センターの仲宗根所長など関係者がサトウキビの束を圧搾機に投入して製糖操業が開始した。

 今期のサトウキビは、昨年5月の台風2号や、春先の低温が続いたことなどが影響(関係者)したことにより収量は前期に比べて約5000トン減の1万9000トン前後にとどまる見込み。7年ぶりに2万トンを下回る予想となった。

 午前11時から始まった圧搾開始式で、同社の安村社長は「台風、長雨、日照不足などにより収量は少ないが、品質には期待が持てる。農家の努力に応えられるよう、いい黒糖を生産したい。安全第一で今期を乗り越えたい」と決意を述べた。その後、安全操業を祈願して鏡割りが行われた。

 また、来賓あいさつで下地昌明村長は「今期は、自然災害の中で農家は頑張ったが、収量は減となってしまった。災害に負けないようなしっかりしたキビづくりのため、行政としても取り組んでいきたい。沖縄の黒糖は多良間産でなければならないという気概を持って黒糖を作って頂きたい。多良間村の産業は黒糖なくして成り立たない。操業期間中、安全第一で臨んでください」と激励した。県宮古農林水産振興センターの仲宗根盛和所長は「多良間は沖縄で一番の黒糖産地。減収ということだが、品質は良いとのこと、素晴らしい黒糖を生産してほしい」と激励した。

 今期の製糖操業は、4月5日までの82日間を予定している。

防災一口メモ(情報提供:宮古島地方気象台)

2014/12/3 13:24 更新

第93回 宮古島近海の繰り返し地震について

第92回 夏から秋にかけての高い潮位について

第91回 活用していますか? ~気象警報・注意報と気象情報~

第90回 津波警報が発表されたら、ただちに避難! ~津波は引き波(引き潮)から始まるとは限りません~

第89回 自助・共助・公助 ~地震災害を少なくするために~

第88回 防災とボランティア

第87回 この夏の降水量について

第86回 熱中症に注意 ~情報を活用し、十分な予防をとりましょう~

第85回 「特別警報」が始まります ~平成25年8月末までに運用を開始します~

第84回 台風に備える ~情報を効果的に利用して、災害から身を守るために~

第83回 梅雨の季節がやってきます ~大雨災害に備えましょう~

第82回 見る・聞く・使う!気象警報・注意報 ~テレビ・ラジオ・インターネット等で入手、避難等の行動へ~

第81回 平成25年3月7日から津波警報が変わります

第80回 ニンガチ・カジマーイ(2月風廻り) ~穏やかな天気が一変!風の急変など荒れた天気に注意~

第79回 津波警報が変わります

第78回 防災気象情報の伝達

第77回 天気予報や気象情報で用いられる用語について

第76回 顕著な災害を起こした自然現象の命名について

第75回 台風に関する数字あれこれ

第74回 夏から秋にかけての高い潮位について

第73回 熱中症にご注意 ~気象庁では高温注意情報の発表を開始しました~

第72回 局地的な大雨・集中豪雨に警戒

第71回 気象台が発表する警報、注意報、気象情報に気をつけて!

第70回 年東北地方太平洋沖地震から1年 ~ 自らの命は自ら守る“命ぬどぅ宝”~

第69回 津波警報が発表された場合は、ただちに避難!

第68回 津波の高さと遡上高

第67回 季節風による強風や高波に注意を!

第66回 竜巻から身を守ろう!

第65回 これからは空気が乾燥してきます。火災発生に注意!

第64回 台風の風対策について

第63回 台風情報の解説~台風への備えに台風情報を活用して下さい~

第62回 夏から秋は潮位が高くなる~台風時は高潮にも警戒~

第61回 屋外活動は紫外線に注意!!

第60回 梅雨の季節がやってきます~局地的な大雨・集中豪雨に警戒~

第59回 ~ 東北地方太平洋沖地震による大津波災害の教訓 ~

第58回 「ニンガチ・カジマ-イ(二月風廻り)」

第57回 「地震情報を携帯端末で確認する方法」

第56回 「防災とボランティアの日・防災とボランティア週間」

17名が大人の仲間入り

2012/1/6 14:01 更新

立派に成長した新成人の皆さん

立派に成長した新成人の皆さん

 村主催の平成24年成人式典並び祝賀会が1月4日、村中央公民館において開催され、村関係者をはじめ、地域の代表や多くの父母が参加し、17名の新たな門出を祝福した。

 式辞の中で下地村長は、「新成人の皆さんは、新しい時代を切り開く原動力であるとともに、民主主義の担い手として期待が寄せられている。次代を担う気概を持って活躍してほしい」と将来への期待を寄せた。

 その他、沖縄県知事よりメッセージが届けられた(代読)ほか、豊見山教育長からも祝辞が送られた。

 それを受けて、新成人を代表して羽地千尋さんは「このような盛大な成人式を催して頂き、感謝の気持ちを述べたいと思います。昨年の未曾有の大震災の翌年に成人を迎えることに大きな使命感を感じる。社会の一員として意思表示や政治参加をして、故郷多良間の将来を担うに相応しい人間になりたい」と力強い決意を表した。

 また、式典には5名の恩師も駆けつけた。山内昌重氏(当時校長)は、当時を振り返り「空港や夢パティオの建設など希望を持って子どもたちと過ごした」と思い出を述べた。安里豪介教諭は「敢えて厳しい道を進むことも自分を成長させる」と教え子へエールを送った。

 式典終了後は、祝宴が催された。舞台では、新成人や父母、青年会などの余興も出された。