お知らせ 住宅防火 「いのちを守る 10のポイントについて」

更新日:2021年08月26日

住宅火災を起こさないために「4つの習慣・6つの対策」を心がけましょう。

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〈4つの習慣〉

1.寝たばこは絶対にしない、させない。

2.ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。

3.こんろを使うときは火のそばを離れない。

4.コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。

〈6つの対策〉

1.火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する。

2.火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。

3.火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。

4.火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく。

5.お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。

6.防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。